【オーナー石井実体験】合う化粧品がなかった私が「肌きれい！」って言われるようになった訳

2020.03.24

私はよく「肌きれいですね！」と言われます。

今でこそ自分でも自信が持てるようになりましたが、以前は今のような状態ではなかったのです。

もしかしたら、今悩んでいるあなたよりひどい状態だったのかもしれません。

わたしはエステ開業前、栄養士として働いていましたので、コロナが流行る前からずっとマスク生活をしていました。

マスクの摩擦のせいか、化粧水を付けると肌が焼けるように熱くなったり、ピリピリと刺すような痛みが続いたりと、スキンケアが嫌い、化粧水をつけられないような状態でした。

もちろん、ドラックストアで売っている「敏感肌用」と書かれた化粧品を使っても肌の炎症は収まらず、次々に化粧品を変えていきました。

化粧品を変え、少しずつ敏感肌は良くなっていったものの、変えたら敏感肌は良くなったのですが、今度は吹き出物や脂性肌に悩まされていきました。

次から次へと肌トラブルが絶えなかった私が、今では生理前でも食べ物にも左右されずに美肌を保っている理由をお教えします。

まず、どうにかして肌を良くしたいと思い、化粧品に入っている成分について学びました。

そこで一番驚いたのが、市場で売られている化粧品はほとんどが「基剤」と呼ばれる化粧品のもとになる物しか入っていないということです。

つまり、ボトルに入っている液体のほとんどは「基剤」であり美容成分ではないのです。

ここで知って頂きたいことが「基剤」は安く簡単に作れてしまうということです

原価が安く作られている為、美容成分ほんの少し。もちろん思うような効果は得られないし、肌に合わない、悩みが一向に改善しないということです。

でも、「しっとりしたり、こってりしたテクスチャーですごく保湿されて守られているような感じがするから自分は大丈夫」だと思いますよね。

その思い込みは危険です。なぜなら、これは合っている感じがする！という「感触」はすべて基剤作れてしまうのです。

だから、自分に合っていると感じた化粧品を使い続けることが肌が良くならない原因になっているとも考えられます。

化粧品はどのように作られ、何が入っているか、それが肌にどのような影響を与えるかが分かっていない為に、私自身も悩み続けていました。

さらには、脂性肌を隠すために皮脂テカリ防止下地を塗ったり、ファンデーションで吹き出物を隠したりと、素肌をさらさないようにしていたのですが、これが敏感肌に拍車をかけました。

そのメイク用品には、香料が使われていたり、鉱物油が入っていたり、敏感肌を悪化させてしまう成分がふんだんに使われていたのです。

「知らない」のは怖いことだと感じました。

私と同じように、化粧で隠すのではなく、「肌そのものを美しくしたい」「結果が出る化粧品がいい」と求めている女性はたくさんいるのに「化粧品が多すぎて選べない」「そもそも結果の出る化粧品の選び方が分からない」というのが現実です。

このように次々に違う化粧品を手にとっては、使い切る前に別の化粧品に手を伸ばし、良い化粧品に出会えないまま肌悩みを諦めるという方にぜひお伝えしたいことがあります。

化粧品は「美容成分」で選ばなければ意味がないということです。

サロン専売品だからいい化粧品という訳でもないのです。

サロン専売品をいくつか試しても特に効果の得られなかった私にとって、デュコラとの出会いは、化粧品の概念を覆すものでした。

ただ、ここで皆さんに勘違いしてほしくないことがあります。

使ってみていいと思っただけでデュコラ化粧品を扱っているのではありません。

もちろん使って効果を実感したのは確かですが

デュコラ化粧品には「根拠に基づいて効果が確認されている成分」だけを配合しています。

使った感触がいいなと思うのはどの化粧品でもできますが

本当に肌を良くすることは一般の化粧品には難しいかもしれません。

当店にわざわざ時間をかけて来て下さるお客様には本当に良いものをお届けしたいと思っています。

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