【なぜ??】これだ!という化粧品に出会えないのは私だけ?
- 美肌
あなたは今お肌にどんな悩みを抱えていますか?
また、使っている化粧品に納得できていますか?
肌の悩みが解決できない、化粧品に納得できない、その原因は何だと思いますか?
自分の肌質のせい?
化粧品には限界がある。
だから年齢には逆らえない。
そんな風に諦めていませんか?
たしかに人間誰でも歳は重ねますし、それと共に肌も衰えてきますが、正しい原因解明と理解があれば肌は必ず良くなります。
実際のお客様の声をもとに、あなたの肌が良くならない原因を探っていきましょう。
なぜ化粧品で肌がよくならない?
結論から言いますと、あなたの肌悩みが化粧品で解決しない理由はあなたの肌質ではなく「化粧品ビジネスを知らないから」です。
ということは化粧品ビジネスを知ることであなたの肌はよくなるということです。
「化粧品ビジネスを知る」と言われてもあまりピンと来ないかもしれませんが、化粧品業界も利益が欲しいのであの手この手で消費者が欲しくなるような宣伝をして、肌に悩む人のまさにその悩みに効いてくれるかのようなキャッチコピーを作るのです。
ですが、忘れないでいただきたいのが化粧品の本質です。
化粧品の本質は肌を良くすることです。
つまり大事なのはどんな謳い文句やキャチコピーかではなく、肌を良くする美容成分が入っているかどうかということです。
多くの方は自分の肌に合うか合わないかで化粧品を選んでいるようですが、実は感触や使用感、謳い文句だけで購入してしまっているのです。
化粧品はどうやって作られる?
そもそもみなさんは化粧品がどのように作られているかご存じでしょうか?
私も化粧品ビジネスを勉強してから初めて知りました。
驚いたのと、そりゃ肌良くならないわ…と納得した印象があります。
ぜひ皆さんにも共有したいと思います。
結論からいいますと、一般のお化粧品はほとんど美容成分が入っていないということです。
化粧品は作られる際、
① 水・油・界面活性剤・香料・防腐剤等
+
② 基剤(グリセリン・PG・BG等)
+
美容成分
で成り立っていますが、①と②で感触の良い化粧品はいくらでも安く作ることができるのです。
「さらっとしていて使いやすそう!」とか「しっとりしていて浸透しそう!」など、が「感触」です。
私も以前は敏感肌で「敏感肌用超しっとり」という化粧水しか使わない!という、今考えればとても意味のないことをしていました。
ですが肌は全く良くならないのです。
その時だけ超しっとりしてただ肌に乗っているような感覚で終わり。
当然です。
私自身も「感触」「キャッチコピー」だけで化粧品を選んでいたので。
つまり美容成分のほとんど入っていない化粧品を使い続けていたため結果は出ませんでした。
しかし、化粧品メーカーはこの原価の安い化粧品をたくさん製造し販売しているため、利益がたくさん出る。
だから、広告を打つことができるのです。
きれいな女優さんはあの化粧品を使っているからきれいなのではなくメーカーがもともときれいな女優さんを起用しているのです。
さらに、化粧品は最初の段階で、どういう人に向けて売るのか、ターゲットを決めます。
年齢肌に悩む40代以降の方をターゲットにするなら、こういうキャチコピーでこのくらいの値段で売り出そう。
ある程度悩みがあれば高くても手に取ってくれるはずだから。
この価格は実際美容成分にかけているのではなく、ほとんど宣伝に使われています。
そのようにして消費者の手に届くころには「新成分○○配合奥から押し上げるようなハリと弾力」という効果のありそうな商品として高値で販売されるのです。
蓋をあけてみたら、思うような効果はない、だから次は別の商品を使ってみようとする消費者に対して新たな商品を開発するのですが、これもまた中身はほとんど変わらず、同じような商品をキャッチコピーやラベルを変えて販売しているようなもの。
だから、あれだけたくさんの化粧品が世の中に出回っているのに肌トラブルに悩む女性が全く減らないのです。
極論、化粧品は「騙しビジネス」といっても過言ではありません。
肌トラブルが起きる原因は?
あなたは化粧品を購入する際、「この○○がシワにいいですよ」こんな説明を受けていませんか?
では、そもそもシワができる原因をご存じですか?
多くの人が「年齢」や「乾燥」というでしょう。
それは肌のどの部分で、どういった影響によって現れるか考えたことがありますか?
多くの方は悩んでいるのにも関わらず、イマイチ本当の原因が分かっていないのです。
一般の化粧品売り場ではこんなことは教えてくれませんし、エステサロン専売品を扱っているのに教えてくれないところも多いです。
だから私は、どうしたらよくなりますか?という問いに対しては、その悩みが起きる原因を教え、「化粧品の選び方を知れば変わります」と答えています。
これは難しそうで実はとてもシンプルです。
着目すべきは化粧品の本質である「美容成分」だからです。
肌を良くする条件とは?
肌を良くする条件は4つあります。
① ターンオーバーが正常に働く
② バリア機能がしっかり働き、十分な保水量を保つこと
③ エラスチンやコラーゲンなどがハリ、弾力を保つ
④ 十分に栄養が行き届き、老廃物が排泄される
この4つが健やかな肌を育てるのに必要な条件になりますが、重要なのは「4つの条件を同時ケアすること」です。
これができて初めて肌が良くなるのです。
この条件をクリアするためには美容成分が必要不可欠だということです。
もっと重要なのは美容成分は2つや3つだけ入れればいいというわけではないということ。
上記の4つ、どれも1度は聞いたことがありますよね。
だから、肌を良くする基礎中の基礎のようなものです。
とっくの昔にそんなの知ってるし、でも良くならないから困ってるんじゃない!と思いませんでしたか?
その通りです。
だから一般の化粧品はあえて肌を良くする化粧品を作らないのです。
仮に本当にいい化粧品を作ってしまうと、宣伝にかける費用がなくなり、周知されず、手に取ってもらえなくなる→儲からない。という結末。
つまり、一般市場の化粧品は手に取ってもらうまでを重要視しているのです。
ただのエンターテインメントかなにか?と思いますよね。
まとめ
肌を良くしたい!悩みを減らしたい!と思ったらまずは、
① 化粧品ビジネスを知ること
② 肌悩みの原因を知ること
③ 肌を良くする条件を知ること
キャッチコピーや口コミ、感触に惑わされずまずは「知ること」これができれば必然と化粧品の選び方も変わってきます。
一般市場の化粧品を売る美容部員やサロン専売品を売るエステティシャンも知らないことがほとんどです。
自分で判断できるようになれば必ず肌は変わります。
私も数多くのサロン専売品を使ってきましたが、はっきりどれも効果はないし、自分の肌質が良くないのか…。
こんなものか…。と諦めていました。
値段はクレンジングで1万円、美容液では30mlで2万5千円もするようなものでした。
同じように悩む女性はたくさんいますが、いい化粧品に出会うためにはまずは「知ること」を知ったので、肌がどんどんよくなりました。
肌がよくなる化粧品って本当にあるんだ。
これがデュコラコスメを初めて使った時の率直な感想です。
なんとなくいい気がするではなく、
「こんな化粧品に出会いたかった」
「10年前に出会いたかった」
「みんなこれ使えばいいのに」
そんな感想をたくさんいただいております。
1日でも早くあなたの肌悩みにデュコラが届くといいなと思っています。
秋田市でフェイシャルエステを受けるなら、とことん商材にこだわった当店へぜひお越しください。