【衝撃】1gあたり9kcalの「脂質」との向き合い方

2021.02.17
  • 痩身
【衝撃】1gあたり9kcalの「脂質」との向き合い方

あなたが落としたいのはどの脂肪?

現在ダイエット中の方にはぜひ、自分が落としたいのはどの脂肪のタイプかを理解し、効率の良いダイエットをしていくために脂肪の種類についてご紹介したいと思います。

1gあたり9kcalの「脂質」との向き合い方

また、脂肪が一定量を超えてしまった状態を肥満と言いますが、肥満にはタイプが2種類あり、それぞれで落とし方が変わってきます。

1gあたり9kcalの「脂質」との向き合い方

【洋ナシ型肥満】→皮下脂肪型肥満

お尻や太ももなど、下半身などの皮膚のすぐ下の脂肪(皮下脂肪)が増え、女性に多く見られるタイプです。

皮下脂肪は内臓脂肪にくらべると、つきにくく落としにくいという少しやっかいな脂肪です。

そもそも皮下脂肪は、体のエネルギーを蓄えておく役割があるので、簡単には落ちないようになっています。

まず、運動習慣や食事内容を見直すことは内臓脂肪型肥満と同じですが、運動にひと工夫必要です。

有酸素運動とともに、筋力トレーニングをして積極的に脂肪を燃やすようにし、長期間続けるようにします。

また予防には、お尻や太もものマッサージをすることにより、セルライトの形成を抑えることが効果的です。

 

【リンゴ型肥満】→内臓脂肪型肥満

腹部の内臓のまわりに脂肪がつき、男性に多く見られ、食べすぎや運動不足が大きな原因となるタイプです。

コレステロールの異常や高血圧、糖尿病などの生活習慣病と関係が深く、脳卒中や心筋梗塞などの大きな病気のもとになることもあります。

スカートやズボンのウエストがきつくなってきたら要注意です。

ただし、つきやすく減りやすい脂肪ですから、皮下脂肪型よりもコントロールがしやすいという特徴があります。

内臓脂肪型肥満の場合は、運動習慣や食事内容を見直すことで、皮下脂肪型肥満よりも容易に改善することができます。

食事内容の見直しとしては、摂取カロリーが消費カロリーより多くなることにより脂肪が蓄えられますので、まず摂取カロリーを抑えることです。

また、脂質を多くとりすぎないなど、栄養バランスを考えた食事が大切です。

具体的には、メニューに和食を積極的に取り入れ、ゆっくりと時間をかけて食べ、腹八分目にします。

運動習慣の見直しとしては、脂肪を効率よく燃焼させる有酸素運動がおすすめです。

普段、定期的な運動をまったくしていない場合は、手軽にできるウォーキングから始めてみてはいかがでしょうか。

 

食べ物によって脂肪の付き方が変わる??

ダイエット中は痩せたい部分とそこまで変化を求めていない部分があり、痩せたいところほど痩せず、痩せなくてもいいところだけ痩せていく…。という経験をしたことがある方が多いのではないでしょうか?

そこで今回は脂肪のつく部位と食べ物の関係について見ていきたいと思います。

普段の食生活で役立つこと満載なのでぜひ最後までご覧ください!

1.ウエストや下腹部にお肉がついてしまう食べ物

1gあたり9kcalの「脂質」との向き合い方

お腹周りを気にしている方が一番多いような気がしますが、いったい何が原因なのでしょうか?それは…

【ウエストにお肉がつく食べ物】
・お米
・納豆
・かぼちゃ
・生野菜など

【下腹部にお肉がつく食べ物】
・パン
・麺類
・砂糖
・ゆで野菜

全体的にみると「炭水化物」が多いですね。

やはり糖質の摂りすぎは良くないということが分かります。

しかし驚きなのが生野菜です。

生野菜は摂りすぎると体を冷やしてしまうのでガスが溜まりやすくなったり、脂肪が付きやすくなってしまうということですね。

ただ、野菜は食物繊維やミネラルが豊富なので、消化に良いものを選んで積極的に食事に取り入れていくことをお勧めします。

2.バストは痩せたくない女性必見の食べ物

1gあたり9kcalの「脂質」との向き合い方

全体的に痩せてしまうとバストまで痩せてしまって、女性らしさが失われる…とお悩みの方は多いと思います。

そんな方にダイエット中も摂取してほしい食品があります!それは…

・チーズ
・赤み肉
・魚
などのタンパク質と脂肪の多い食品です!

胸を大きくするには血液の循環を良くすることも重要なので、鉄分やミネラルが豊富な食材はバストアップにお勧めです。

しかし、脂肪の摂りすぎは良くありませんのでこちらも炭水化物と同様、摂りすぎには注意したいですね。

ダイエット中に肉や魚などの主菜を全く摂っていないという方にはぜひ今日からタンパク質の摂取をしていただきたいなと思います。

3. 見えないからと放置しない!背中がふとるNG食材とは?

1gあたり9kcalの「脂質」との向き合い方

自分では見えないからなかなか太ったことに気づきづらい背中ですが、気づいたら下着から贅肉がだらしなくはみ出ていたり、肩甲骨が埋まってしまうほど肉がついてしまっていませんか?

背中が太る食材は非常に分かりやすいです。

・天ぷら
・ポテトチップス
・フライドポテト
・コロッケ
・ドレッシング
などの「油分」であることが一目瞭然です。

揚げ物は時間が経つと酸化し、生活習慣病や老化など体に悪い影響を与えてしまいます。

また、冷えた油を摂ると固く痩せにくい脂肪になってしまうので注意が必要です。

先ほど主菜はしっかり摂りましょうと言いましたが、天ぷらやコロッケなどは衣が油を大量に吸収してしまうので食べる量や頻度には気をつけましょう。

スナック菓子やポテトを無意識のうちにつまんでいませんか?

その無意識は背中の肉と化して見えないところで蓄積されていきますので、今日から気をつけていきましょう。

4. 女性が大好きなアレは太ももや二の腕太りの原因だった!

1gあたり9kcalの「脂質」との向き合い方

お腹の次に痩せたい部位として挙げられるのは、太ももや二の腕ですが、実はこの部分が太る原因は皆さん大好きなアレなんです。

【二の腕にお肉が付く食べ物】
・肉の脂身
・生クリーム
・バター
・アイス

【ふとももにお肉が付く食べ物】
・洋菓子
・菓子パン

女性が大好きなスイーツが勢ぞろいです。

普段の水分補給がジュースになっていたり、食後のデザートが欠かせないというかたはこの部分の肉が気になるのではないでしょうか?

糖分の摂りすぎはコラーゲン代謝サイクルを鈍らせ老化タンパク質を増やし、「たるみ」や「セルライト」の原因になります。

 

このように食べる食材によって脂肪の付き方が変わってくることが分かります。

しかし、一番大事なことは、制限するのではなく、「すべてをバランスよく食べること」です。

どれかだけを食べていればいいという訳ではありません。

だから、むしろ我慢はしなくていいんです。

食べちゃいけないと思うから辛いんです。

ダイエット中でも食べる量や頻度に気を付ければ、食べてはいけないものなんてないのです。

今日からぜひ「バランスよく」食べることを始めてみてくださいね。

 

いかがでしたでしょうか?

今日から始められることがたくさんありましたね♪

そしてこれからダイエットを始める方と、リバウンド続きだったあなたにぜひお伝えしたいことは

ダイエットを成功させるには
脂肪を燃やす前に脂肪が燃えやすい体を作ること!
つまり代謝がいい体を作ること!

が重要になってきます。

 

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