【解説】ダイエット中の正しい食事って??
- 痩身
人間の体は食べたものからできているので、ダイエットと食事は切っても切り離せない関係にあります。
しかし、全く食べないダイエットや、カロリーだけを気にするダイエットは、代謝の低下やリバウンドを招いてしまうので、すぐに結果を出そうと無理な制限は良くありません。
今回はダイエット中の正しい食事のとり方について紹介したいと思います。
まずは知ることから!
単純に言えば、消費カロリーよりも摂取カロリーが上回れば、消費されなかったカロリーが脂肪として蓄積されていきます。
でも、痩せたい人のなかには「カロリーを気にしているのに痩せない」と思っている人も少なくないのではないでしょうか?
1.食事するのにベストなタイミングを知る
1度に摂るカロリーは少なくても、常に口の中に食べ物がある状態(ダラダラ食べ)をしていませんか?
あるいは、毎食の時間がバラバラで、時には夜遅くに食事をすることがあるという方はいないでしょうか?
「何を食べたら痩せるか、太るか」とあわせて、食事の時間も重要なポイントになります。
特に夕食です。
消費できなかったカロリーがそのまま脂肪として蓄積されやすくなるため、1日のうちで夜の食事量を控えめにする人も多いはず。
でも実は、無理なく上手に痩せるには、摂取カロリーを抑えるだけではなく夕食の時間帯も重要です。
夕食の時間を設定する際、前日の夕食~朝食までの時間が空くほどいいとされています。
夕食の時間が遅いと体内時計が乱れるという実験結果もあるそう。
夕食は、遅くても朝食から14時間以内に終えるよう習慣づけを。
たとえば、朝7時に朝食を摂ったら、夕食は12時間後の19時が理想です。
2. どうして太ったのかを知る!
自分がどうして太ってしまったかを知ることで、今までの間違ったダイエットも見直すことができるので、ダイエットの近道ともいえるでしょう。
まずは、1日の食事を見直すために、毎食食べたものをメモしていったり、写真を撮って記録していくといいでしょう。
後で見返すと意外と食べていたことに気づけるので、食事量を減らすことにも繋がります。
また、写真にとることで栄養バランスも自然と意識できるようになります。
食事に原因が見当たらないという人は、もしかしたら「睡眠不足」が原因になっている場合も考えられます。
睡眠不足はストレスを招き、食欲増進ホルモンが分泌され、食事量が増えて運動量が減ります。
結果、太りやすくなることが科学的にも実証済みです。
理想は7時間ですが、最低でも6時間は睡眠をとるように心がけましょう。
3. 太りにくい食べ方を知る!
生きていくために食べることは必要不可欠です。
食べないわけにはいきませんので、上手な食べ方を覚えておくのもダイエットの近道になります。
仕事で常に忙しくしている方は夜ご飯を食べる時間が遅くなってしまう方も多いのではないでしょうか?
遅い時間の食事は良くないと分かっていても、ゆっくり食事できるのが夜だけだから…と罪悪感を感じながら食事していませんか?
食事が遅くなるのが事前に分かっていれば、小腹の空く18時ぐらいに、炭水化物だけを前倒しして食べておくと、寝るまでにきちんと消化されます。
とはいえ、どんな炭水化物でもいいわけではありません。
シンプルな具材のおにぎりや納豆巻き、野菜たっぷりのサンドイッチを選ぶようにして、高カロリー高脂質の菓子パンは絶対に避けるようにしましょう。
炭水化物全く摂らないのはNG!
よく「糖質制限ダイエット」と耳にしますが、これは制限=減らすことであり、糖質を食事から完全になくすことではありません。
糖質は体の重要な活動エネルギーになるので、これを全く摂らないということは体がエネルギー不足になってしまいます。
エネルギー不足になると身体が省エネ状態になると基礎代謝が下がり、少し身体を動かすくらいでは体重が変わらなくなってしまい、筋肉も落ちやすくなるんです。
本気で痩せようと思ったら、少し時間をかけて体質改善をしていくことで、リバウンドしにくい体に変わってきます。
そう考えると、毎日の食事がどれだけ重要かあらためてわかりますね。
急激に変化させるのではなく習慣化できることから始めてみましょう。
頑張っているのに全然痩せないのはどうして?
一日の食事をヘルシーなものにしたり、夕ご飯を減らしたり、筋トレや運動をしたりしているのに全然痩せないとお困りの方はいませんか?
そんな方に共通していることがあります。
それは「脂肪が燃えやすい体を作れていない」ということです。
では「脂肪が燃えやすい体」はどのように作るのでしょうか?
脂肪が燃えやすい体とは?
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脂肪を燃やす力を蓄えた「代謝力の高い体」です。
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血行が良く、体温が高い状態を保つこと
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体を芯から温めること!
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これが脂肪が燃えやすい体へと体質改善する近道です。
日常で体を温める方法といえば、お風呂やサウナ。
サロンでのトリートメントでは赤外線ドームやホットストーンなどがありますが、のぼせや湯冷め、温めた後すぐ冷えてしまうといった経験はありませんか?
実は、これこそが「芯まで温まっていない」証拠なのです。
これらに共通していることは「外から内側への伝導加温」という温め法を用いているということです。
これらの伝導温熱は表面のみを一時的に温める方法で、体の芯までしっかり温めることは難しいです。
なぜなら熱を感じるのは体の表面だからです。
表面のみ温まって、体感は暑いけれど、実際は芯まで温まっていないということです。
体を芯から温めるには?
体を芯から温めるのに最も有効なのは「ラジオ波温熱」と言われています。
ラジオ波温熱は「立体加温」という温めを用いていますが、すべてのラジオ波機器が芯から温められるわけではありません。
ほとんどのラジオ波機器は電極そのものから熱を放出しているため伝導加温と変わりません。
一方、コアヒートラジオ波は対極板と電極で体を挟み込んで、体の分子を摩擦させ摩擦熱を発生させるため、体内から熱が生まれるという仕組みになっています。
この仕組みによって体の深部血流を促し、全身の巡りを良くしていくことができるのです。
体が冷たいと血管が収縮してしまい、全身に血液を送り出すことができないので体温が上がらず代謝が下がってしまうのですが、コアヒートはこれを根本から改善してくれるので、痩せ体質を手に入れることができます。
・あまり食べないよう心がけているのに全然痩せない
・運動しても結果がでなくて挫折を繰り返している
・一時的に痩せても必ずリバウンドしてしまう
・もう痩せること自体を諦めている
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度体質改善のできる痩身エステ「コアヒートラジオ波」を受けてみませんか?
秋田市でコアヒートを受けられるのはブルームだけ☆
一時的なダイエットから卒業したいあなたをお待ちしております。